2022年12月11日
2022年12月10日
ブラジル・プレミアクリュ

先日、ブラジルのイパネマ農園のエリア指定の豆を
スタッフ二人を連れ探しに行ってきました
30種類以上のエリアから五つに絞り
最終的に一つのエリアに絞りました
ブラジルの宮川氏からコンパスコーヒーにお勧めとの推薦動画を
いただいていたC27を選ばずこのエリアにしたことは大変心苦しいのですが
B34エリアに決まりました
このエリアナンバーに記憶がある方、かなりのコンパス通です
2020年と2022年のエリア指定豆に選んだ場所でした
2023年B34は順調にいけば5月くらいの販売になります
このエリアを全量買ったのでコンパスコーヒーでしか味わえません!
その前に来年2月くらいから販売できるB42エリアがあります
こちらもご期待ください

裏表のジャッチングシートを使い判断します

2022年11月30日
疑問への回答
同じコーヒーなのに、毎回味が違う。
お湯の温度、粉の量、抽出時間、抽出量、すべて同じにしているのに、味が違う。
そんな疑問を持たれた事はないだろうか?

そんな疑問を持ちながら、何年も何年も努力をしている人はいないだろうか?
毎回同じにしないと自分の技術力のなさを感じ、罪悪感まで覚えてしまう人もいるらしい
世の中で売られているコーヒー本にも、「毎回同じに淹れる技術」なんて本もある
そんなことを書いている本人が、毎回同じに淹れられているのだろうか?
秤の上で抽出してお湯の量を測りながら抽出時間を整える
カッコいいと思っている者が多いが、私には滑稽にみえる
最近のコーヒーの世界には見栄えだけで、必要ないものが多すぎる
話がそれてしまったが
コーヒーは、生鮮食品
コーヒーは、生きている
厳密に言えば、焙煎後1秒ごとに味が変化する。
もちろん、焙煎中のコーヒー豆の味の変化は言うまでもないが
焙煎後も変化は止まらない
厳密に言えば、豆の量をしっかり測っても、グラインダーに残る微粉の量、シルバースキンの混合率、グラインダーのカット時の断面の誤差
ブレンドに至っては、メジャースプーン一杯ですくえた豆の品種の比率の違い
保存状況の温度や環境の変化などで味が変わってしまう。
「気」の世界で言えば
飲む時間、環境、一緒に飲む人で、美味しくも不味くもなる。
全く同じ味にすることが、どれだけ難しいか、いや不可能かがお分かりいただけると思う。
可能な限り同じ味に近づけると言う考えは賛成だが
いつも同じ味にする為の労力を使うのであれば、1週間毎にコーヒー豆を買いに行く努力をしたほうがよほど良いと思う

さあ!
コーヒー豆を買いに出かけましょう♪
お湯の温度、粉の量、抽出時間、抽出量、すべて同じにしているの
そんな疑問を持たれた事はないだろうか?

そんな疑問を持ちながら、何年も何年も努力をしている人はいない
毎回同じにしないと自分の技術力のなさを感じ、罪悪感まで覚えて
世の中で売られているコーヒー本にも、「毎回同じに淹れる技術」なんて本もある
そんなことを書いている本人が、毎回同じに淹れられているのだろうか?
秤の上で抽出してお湯の量を測りながら抽出時間を整える
カッコいいと思っている者が多いが、私には滑稽にみえる
最近のコーヒーの世界には見栄えだけで、必要ないものが多すぎる
話がそれてしまったが
コーヒーは、生鮮食品
コーヒーは、生きている
厳密に言えば、焙煎後1秒ごとに味が変化する。
もちろん、焙煎中のコーヒー豆の味の変化は言うまでもないが
焙煎後も変化は止まらない
厳密に言えば、豆の量をしっかり測っても、グラインダーに残る微
ブレンドに至っては、メジャースプーン一杯ですくえた豆の品種の
保存状況の温度や環境の変化などで味が変わってしまう。
「気」の世界で言えば
飲む時間、環境、一緒に飲む人で、美味しくも不味くもなる。
全く同じ味にすることが、どれだけ難しいか、いや不可能かがお分
可能な限り同じ味に近づけると言う考えは賛成だが
いつも同じ味にする為の労力を使うのであれば、1週間毎にコーヒ

さあ!
コーヒー豆を買いに出かけましょう♪